フィルムカメラ・ライフ 2018-2019 (玄光社MOOK) epubダウンロード無料
フィルムカメラ・ライフ 2018-2019 (玄光社MOOK)
フィルムカメラ・ライフ 2018-2019 (玄光社MOOK) epubダウンロード無料 - フィルムカメラ・ライフ 2018-2019 (玄光社MOOK)をお探しですか? この本は著者が書いたものです。 この本には189ページあります。 フィルムカメラ・ライフ 2018-2019 (玄光社MOOK)は玄光社 (2018/8/31)によって公開されています。 この本は2018/8/31に発行されます。 フィルムカメラ・ライフ 2018-2019 (玄光社MOOK)は簡単な手順でオンラインで読むことができます。 しかし、それをコンピュータに保存したい場合は、今すぐフィルムカメラ・ライフ 2018-2019 (玄光社MOOK)をダウンロードできます。
フィルムカメラ・ライフ 2018-2019 (玄光社MOOK)の詳細
以下は、フィルムカメラ・ライフ 2018-2019 (玄光社MOOK)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
フィルムカメラライフは第1弾の『フィルム生活満喫宣言』も所有しています。あれからちょうど1年経って本誌が発売されました。第1弾でフィルムカメラ、特に絞り優先AE一眼レフを大々的に取り扱い、そこから一通り撮影する醍醐味を味わった読者へ向けた勝負の一手を示す内容に思います。他のフィルムカメラ書籍が相も変わらず、フィルムカメラへの入り口的な立ち位置で、それぞれ読みやすさや細かい違いはあるものの、やや内容そのものには飽和感を覚えている人は私以外にもいるのではないでしょうか。そこに本誌が発売されました。上記の書籍群とは一線を画す攻めた内容が多いです。初心者の方はまず、第1弾を読んだ方が良いと思います。こちらの第2弾は次のステップへ向かおうとしている、もしくは模索しているユーザー向けの書籍かもしれません。表紙のカラー通りですが第1弾が赤版、今回は青版といった印象です。今回は一眼レフより手軽なコンパクトカメラ(とはいえ内容は深く、デート機能の見直しは考えさせられるものがあります)、さらには中判カメラ、ライカといった普通のフィルム一眼レフユーザーには少し敷居の高い印象の分野についてもそれぞれ親身で丁寧な説明で、夢と憧れを与えてくれます。私もまだ中判もライカも費用面などから禁じ手のごとく避けてきましたが、是非使ってみたいと思いました。また、第1弾から引き続きポパイカメラ監修のプリント提案や現行フィルムの解説も詳しく取り組んでいます。こういった情報の最新版も他書籍と同じかそれ以上のボリュームで漏らさず掲載することで、攻めた内容でも地に足をつけている印象です。これだけでなく、フィルムの今後や可能性についても語られている充実ぶり。他にもインスタックスの最新機種や、人気モデルの子を巻頭にもってくる、まさにフィルムカメラ最先端の書籍だと思います。表紙も素晴らしい、最高にイケてます。温故知新ではないですが、古きをあたためる情報は他の本にたくさんあります。しかしこれほどフィルムを取り巻く環境が厳しくなるなか、読者に希望を感じさせてくれる内容満載である本誌を作成された関係者の方々には敬服します。是非、また1年後も第3弾を期待しています。私のような比較的新規のフィルムカメラユーザーをこれからも導いていただきたい。
0コメント